【人気モデルSHIHOが語る】自分と家族のためにこだわる食生活のヒント。

antenna*
2021.12.02 10:00
Sponsored by 大塚製薬「賢者の食卓 ダブルサポート」
10代からモデルとして第一線で活躍を続けているSHIHOさん。長年続けているヨガや瞑想、ハワイでのナチュラルなライフスタイルも同世代の女性たちから注目を集めています。SHIHOさんの魅力は、外見の美しさだけでなく、内面からにじみ出るような健康的な幸せオーラがあるところ。その魅力はどんなふうにつくられている? そこで、自身の美のルーティンや家族の健康をテーマに話を聞いてみました。
SHIHOさんPROFILE/1976年生まれ。滋賀県出身。17歳でモデルデビュー後、ファッション誌を中心に活躍。ヨガと瞑想を長年にわたって実践し、ヨガストレッチDVD本『TRINITY-SLIM “全身やせ”ストレッチ』(SDP)も人気に。9月には瞑想法を紹介する『NATURAL MEDITATION IN HAWAII はじめての瞑想 BY SHIHO』(辰巳出版)を出版した。2019年より滋賀国際親善大使に就任。夫は格闘家の秋山成勲さん。娘サランさんも韓国で子役として人気に。
美しさには心と身体の健康が必要!内面からの美しさを作るSHIHOさんのモーニングルーティーンとは?
モデルという仕事柄、美容と健康、両方に気をつかっているというSHIHOさん。「美しさには心と体の健康が必要で、美と健康、心と体はすべてつながっています。基本になるのは規則正しい生活で、生活を整えることが大切」といいます。そういう考えに行きついたのは、年齢によって自分の身体が変化する前に生活を見直し、改革を重ねてきた結果なのだそう。

「ざっくり言うと、30代になる前に運動を始めて、40代に入る前に食事を変えました。20代はメイクや体形など見た目の美しさに気をつかっていましたが、30代になる前に“いかに目に見えないものを整えていくか”に意識を向けるようになりました。目に見えないものというのは、
思考や感情、食事が体に与える影響、体を支える肩甲骨や股関節などといったことですね。ヨガを始めたことで、心や身体にすごく敏感になった部分もありました。そうやって見えないところを整えているうちに、外見もきれいになっていくのを感じたんです」(SHIHOさん)

自分を変えるモチベーションを維持するために、自分の中に“管理人”を置いているのだとか。

「あるとき『自分が自分を管理しなかったら誰がやるの?』と思い立って、意識の中に“管理人”を立てることにしました。食事の内容や体形を客観的に見るようにして自己管理するようにしています。例えば着替えるときや入浴前に自分の裸と向き合うことをルーティーンとして、常に今の体をチェックすれば、ちょっとした変化にも『運動不足だったかな』『食べ過ぎたかな』という原因をさかのぼることができるんです。もちろん年齢と共に体形や体質はいろいろ変化していくと思いますが、現状をよく知っていれば、その変化とうまくコラボレーションできて、楽しく年齢を重ねられている気がします」(SHIHOさん)

そんなSHIHOさんが美と健康を保つために続けているモーニングルーティーンを教えてくれました。

「起きたらまず窓を開けて、スプーン1杯のオーガニックココナッツオイルを口に含んで、すすぎます。これはアーユルヴェーダに基づくもので、寝ている間に汚れた口内を洗浄してくれるんです。そのあと軽くヨガをして瞑想します。ヨガも瞑想も呼吸が重要で、呼吸は身体と心の作用にすごく深いつながりがあるので、自分自身が整う気がするんです。なので、忙しくても必ず毎日するようにしています。心身を整えてから1日を始めると、物事の捉え方や見え方、選択が変わる気がするんですよね。だから朝は自分を整える時間にしています」(SHIHOさん)
旬なもの、住む土地のものを食べること。“食べ物が自分を作る”と考えて40代に入る前に食生活を見直した。
30代後半で見直したのは食生活。食品に対する意識もかなり変化したのだそう。

「“自分を作るのは食べ物だ”ということを強く意識するようになりました。それでまずは油、添加物や農薬を気にするようになりました。アメリカではオーガニックへの意識が高く、日本でも気にしてオーガニック食材を選ぶように変わりましたね。また納豆や味噌、キムチなど発酵食品も積極的に食べるようになりました。そしていろいろ見つめ直す中で最終的にたどり着いたのは、太陽の光を浴びて土で育った、旬のものを食べること。そして、三食きちんと食べて、睡眠をしっかりとって規則正しい生活をするという人間の基本に立ち返るようなことでした」(SHIHOさん)

数年前にハワイに生活拠点を移し、新型コロナの影響で日本に戻ってきたSHIHOさん。そんな中で気づいたのは自然と体が欲する土地の食材について。

「その土地のものを食べるというのも大切ですよね。ハワイはフルーツがおいしいので、朝はスムージーをよくとっていたのですが、日本に帰ってくると、スムージーの気分にはならなくて、和朝食を食べたくなるんです。今いる場所に波長を合わせるという意味でも、その土地でとれる食べ物にパワーがあるんだろうなと感じますね」(SHIHOさん)
そのほかSHIHOさんが取り入れている、美のためのメニューは記事の後半で紹介します。
食事は彩りよくバランスを!それぞれが目指す体作りのために食事で家族をサポート
第一線でモデルとして活躍するSHIHOさんではありますが、母であり妻であり、家族の健康を食で支える立場でもあります。気になる家族の食生活について伺いました。

「基本的には旬の食材を使って食事の彩りを重視しています。彩りがあるということはいろいろな食材がバランスよく入っていることに繋がりますから。そしてうちの家族は、私と夫と娘、それぞれ好きなものを食べるというスタイルなんです。三人ともサラダとスープは同じだけれど、私は魚介類、格闘家である夫は体作りのために肉がメイン。娘は炭水化物やタンパク質をバランス良くというような感じです」(SHIHOさん)
家族それぞれの体づくりを食でサポートするため普段からバランスの良い食生活を心がけているそうですが、時折、娘さんの食事のリクエストに応えることもあるのだそう。

「娘はピザやパスタ、ラーメンが大好きなので、家族みんなで定期的に食べに行ってます。外食のときは普段より、糖分や脂質の多い食事になりがちかもしれません」(SHIHOさん)
また、現役アスリートである夫のストイックな体づくりには気になるところもあるそう。

「夫は体のコンディションを調整する時期には、鶏肉中心で炭水化物を制限しています。炭水化物から摂れる食物繊維が減ると腸内環境のバランスも悪くなるので心配ですね」(SHIHOさん)

そんなSHIHOさん一家の食生活に「賢者の食卓 ダブルサポート」を取り入れてもらいました。「賢者の食卓 ダブルサポート」は食物繊維の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにする特定保健用食品。

「娘の好きなものを食べに行く際、糖分や脂肪が気になるときなど『賢者の食卓 ダブルサポート』があると心強いです」(SHIHOさん)

また気になっていた夫の体調管理にも一役買っているそう。

「夫はタンパク質を意識した食事で食物繊維も不足しがちなので、これ一本でプラス5gの食物繊維が摂れるのはいいですね。普段の食事に箸と一緒に『賢者の食卓 ダブルサポート』のスティックを置いておいて食事の際の新しいルーティーンにしたいです。」(SHIHOさん)
「賢者の食卓 ダブルサポート」を食生活に取り入れる際、何より食材に気を使うSHIHOさんが真っ先にチェックしたのはパッケージ裏の原材料の表示だったとか。

「トウモロコシが原料の難消化性デキストリン(食物繊維)だけで、添加物が一切入っていないというところに驚きました。お水やお茶、スープなどに入れても味が変わらず、食事の美味しさを損なうことが無いので、これなら使いやすくて続けやすいなと思いました。食事を更に楽しむことができると思います。」(SHIHOさん)
「簡単だから続けられる。そんなふうに考えると、家族だけでなく、友だちやスタッフさんにもおすすめたいです。健康にいいものの情報って、すぐみんなに共有しちゃいます!持ち運びも楽なのでポーチとかに入れてみんなとの食事の時に『いいものあるよ!』と教えてあげたいなと思いました。」(SHIHOさん)
素材にこだわった健やかな食生活で守りたいのは大切な人の健康。そんな思いを「賢者の食卓 ダブルサポート」がサポートしてくれそうです。お箸のとなりに置いて毎日の食事に取り入れれば「賢者の食卓 ダブルサポート」をきっかけに、健康と食生活への意識も高まるはず。みなさんもSHIHOさんのような健康的で楽しい食生活をスタートしてみませんか?
特定保健用食品「賢者の食卓 ダブルサポート」
●許可表示
本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。

●1日の摂取目安量
1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。1日3包が目安です。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
SHIHOさんのビューティーティップ 健やかな美を作るメニューとは?
ナチュラルな生活を送るSHIHOさん。最近ハマっているのは「マクロビオティックの献立セット」。こちらはコロナで外出ができないとき、宅配で取り寄せることができて重宝したそう。

「もともとマクロビオティックは、宇宙や自然の摂理にそった食事法ということで興味を持ちました。玄米や野菜など、食材そのものが持つ性質やエネルギーを考えた食事法で、食べると体だけでなく心の状態もよくなる気がします。“絶対マクロビ”というよりは、ときどき立ち返りたくなる、体が求める感じがするんですよね。」(SHIHOさん)
撮影/野口マサヒロ スタイリング/樋田直子(AGENCE HIRATA) ヘア&メイクアップ/レイナ(Crystalline) フードスタイリスト/カナヤマヒロミ   取材・文/小高希久恵

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【問い合わせ先】
コロネット 03-5216-6516
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