トラベルエディターおすすめ!「賢者の食卓 ダブルサポート」は旅行者の頼れる味方。

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2021.11.26 10:00
Sponsored by 大塚製薬「賢者の食卓 ダブルサポート」
旅行の醍醐味とは何でしょうか?世界中を旅してきたトラベルエディター伊澤慶一さんの考えは「非日常であること」。そして、その非日常を最も感じることができる場所がホテルである、とのことです。中でも朝食はまずホテルで食べる機会が多く、ホテルのこだわりをダイレクトに感じることのできる大切なポイントなんだそう。今回は伊澤さんに、今国内でおすすめしたい「最高のホテル朝食」を教えてもらいます。
世界60カ国以上を旅してきた、伊澤慶一さんがおすすめする国内ホテルの朝食とは?
海外に行くのが難しい状況だからこそ、国内旅行の魅力を再発見したという伊澤さん。東西南北に細長い日本列島は各地で文化や気候に大きな違いがあり、誰しも普段の暮らしとは異なる非日常を体験することが十分に可能。そして、その非日常を存分に味わうためにはホテル選びと、そこでの食体験がとても重要とのことです。

「ホテルでの食事はビジターだと不可で、『宿泊』とセットになるケースが多いです。つまり、食事の内容はもちろん、ロケーションや眺望、そこで聴こえる音や静寂も宿泊客だけの特権。そのクローズドな感覚を五感で思い切り楽しんでほしいですね」(伊澤さん)。

また、良いホテルほど食事や食器まで世界観が統一されていて、いっそう非日常が味わえるそう。さらに、食事のなかでも朝食にはこだわるには特別な理由があるとか。

「そもそも旅先では朝食をホテルで取る人が多いと思いますし、宿泊プランに朝食代金が込みになっているケースもよくあります。そう考えると、朝食の内容にも当然こだわるべきで、僕は朝食でホテルを選ぶこともあるくらいです。旅先で充実した日を過ごすために、まずは朝食からこだわってみてはいかがでしょうか」(伊澤さん)
今回は、最高の非日常時間を満喫できる「国内ホテル朝食3選」をメインにご紹介いたします。また、それぞれのホテルの周辺情報や、旅行のプロ、伊澤さんの「旅のルーティーン」も教えてもらいますのでぜひご覧ください。
伊澤慶一PROFILE/1981年生まれ。
トラベルエディター。旅行ガイドブック『地球の歩き方』編集部で国内外のガイドブックを数多く担当し、2017年に独立。さまざまなメディアの旅行やホテルに関する特集ページの制作を手掛けている。最近は、「ワーケーション」や「ステイケーション」をテーマに連載記事なども執筆。今年は『Web Domani』で「旅育」がテーマの連載もスタート。
おすすめ国内ホテル朝食3選!
① 沖縄の1日5組限定ホテル「リヤド ランプ」
伊澤さんが今最もおすすめの朝食が食べられるホテルは、まるでモロッコに来たかのような世界観が魅力
まずは、海と森に囲まれた沖縄のホテル「リヤド ランプ」。名前に使われている「リヤド」とは、古くなった邸宅をリノベーションしたモロッコの宿泊施設のことです。そのリヤドを再現したホテルは、5室のみという特別感も加わってまさに非日常的。本当にモロッコにいるような錯覚を覚えるほどです。

「『リヤド ランプ』の魅力は、非日常的な世界観。それを生み出しているのは、オーナーである中村さんのこだわりです。装飾の大半はモロッコから取り寄せたもので、手間ひまを掛けてモロッコのリヤドを再現しています」(伊澤さん)

右がオーナーの中村さん。ホテルのディテールの隅々にまでモロッコ現地の装飾があしらわれている。
ホテルに向かう急な坂道を登ると視界に広がる海。ホテルの外まで非日常が感じられるロケーションは圧巻。そんな『リヤド ランプ』でのおすすめの過ごし方は?

「このホテルは、サンセット、サンライズ、ライトアップもお客さんが完璧に楽しめるように作られています。特に、夏はプールの目の前から太陽が登るように設計され、そのプールサイドで朝食をいただくのが『リヤド ランプ』の極上の過ごし方です。そんな非日常を演出してくれるオーナーやデザイナーの趣向味わうためにも、一日ホテルから出ないでのんびりするのがおすすめです」(伊澤さん)
朝食はプールサイドで。食卓の上でモロッコと沖縄が融合し、味も見た目もボリュームも大満足。
『リヤド ランプ』の朝食は、地元の野菜、ハーブやスパイスを使っているのが特徴。酵素ジュース、朝のスープ、前菜の盛り合わせプレート、自家製パン、タジン鍋の卵料理、食後のヨーグルトが順番に運ばれてきます。
「料理は全てがモロッコ風というわけではなくて、沖縄の野菜とか果物を使って結構アレンジしています。ただ、このタジン鍋で出てくるという異国感はあるので、そこを楽しんでほしいと思います。季節によって野菜や果物が変わったりするので、それも魅力ですね」(伊澤さん)
『リヤド ランプ』の朝食は、おいしい味だけでなく、その空間すべてを味わうのが正解のようです。

「朝日を浴びながらテラスで朝食を食べられるのは、『リヤド ランプ』ならでは。五感を刺激されるロケーションまで考えられた朝食は最高の時間です。他のホテルでも趣向を凝らした朝食が楽しめるところもあり、こんな最高の朝食をいただくのが僕の旅ルーティーンのひとつですね」(伊澤さん)
② 歴史的建造物を活用した『ザ・ホテル青龍 京都清水』
レストランは元小学校の講堂!医学的な根拠をもとにした朝食で健康的な1日をスタート
『ザ・ホテル青龍 京都清水』では、元学び舎ならではの「学べる朝食」を提供しています。その名も「ウェルビーイング ブレックファスト」。「Well-being(ウェルビーイング)」は心身ともに良好な状態であることを意味する概念です。心身の健康が幸福へとつながることから、1日のスタートとしての朝食に健康が意識できる食材を取り入れているのが特徴です。

「もともと京の旬野菜を使った健康的なメニューを提供していたんですが、最近はバリューアップしてさらに進化。メインディッシュを数種類から選べるアメリカンブレックファスト、または和朝食を提供しています。アミノ酸スコア100の卵、抗酸化作用がある黒米、DHAやEPAが含まれるサーモンなど、医師監修による医学的根拠をもとにした食材の説明書までついてるんです。ウェルビーイングがもっと普及してほしいという思いがホテルにあるようです」(伊澤さん)。

今の季節ならではの京都の楽しみ方も教えてもらいました。
「京都なら美しい紅葉や桜を見たい方が多いと思いますが、人が多くなるのであえてピークを外した真冬の時期も狙い目です。また、こちらのホテルには『K36 Rooftop』というルーフトップバーがあり、ホテルにいながら京都の景色を楽しんでお酒を飲むことができます。周辺の祇園や先斗町にもおしゃれな飲食店が多く、夜はバーホッピングを楽しむなど大人ならではの楽しみ方も体験してみてください。飲んだあとにすぐホテルに帰れるというロケーションの良さもすごく大事。その意味でもここはおすすめのホテルですね」(伊澤さん)
③ 朝食日本一にも選ばれた『ラビスタ函館ベイ』
北海道産の海鮮乗せ放題のオリジナル海鮮丼が楽しめるホテル
函館のベイエリア、赤レンガの倉庫が並んでいるロケーションに建っているのが『ラビスタ函館ベイ』。実は「朝食のおいしいホテル」として日本一にも選ばれたことがあります。海鮮や季節野菜の炙り焼き、郷土料理などの和食メニューのほか、実演オムレツやオリジナルスイーツなどの洋食メニューまで豊富なラインナップが揃っています。

「朝食を目的に宿泊する人も多いホテルです。食材の味が楽しめるビュッフェスタイルで、北海道の食が一堂に会しています。僕の場合、北海道の新鮮な食材は、刺身や海鮮丼などでシンプルに味わうのが一番。それを朝食で叶えてくれるのが魅力です。あと、ビュッフェは好きなものばかりを取りがちですが、スタンプラリーのように全部少しずつ試してみてください。メイン料理の隣にある「野菜の漬物」などの副菜が実は地元の食材でとても美味しかったりと発見があるかもしれません」(伊澤さん)
『ラビスタ函館ベイ』は朝食以外にもおすすめがあるという伊澤さん。

「函館はやっぱり夜景がキレイですよね。実は、『ラビスタ函館ベイ』の最上階に大浴場があり、そこから函館の夜景が楽しめます。冬のほうが空気が澄んでいてきれいに見えると言われていますよ」(伊澤さん)
旅行では外食が多く、糖分や脂肪がどうしても多くなってしまうのが悩み。
普段は味わえない食事が楽しめるというのが旅の大きな魅力。地元の美味しい食材を使った料理など食べてみたいものもたくさんあるので、自然と糖分や脂肪を多く摂りがちなのが伊澤さんの旅の悩みなんだそう。

例えば沖縄のチャンプルーとか少し脂っこいですよね。沖縄に来てチャンプルーや沖縄そばなどを食べないで帰るは寂しい。日常だと昨日の夜はこってりだったから今日は調整しよう、みたいなことがしやすいと思うんです。自分が年齢を重ねてきたせいもあるかもしれませんが、旅先ではなかなか調整も難しいので、せっかく来たのだからと食べたいものから順に食べてしまいますね」(伊澤さん)
旅好きな人にこそおすすめしたい!「賢者の食卓 ダブルサポート」は旅行の良いお供になってくれそう。
旅先の食事では糖分や脂肪がどうしても多くなってしまう、という伊澤さんの悩みに答えてくれそうな「賢者の食卓 ダブルサポート」を試してもらいました。

「まず、無味無臭なのが飲みやすくていいですね。別の健康補助食品を試したことがあったのですが味が少し苦手で。体にいいものは苦いというイメージがありますが、これは味がないのがとても良いです。食事の際の飲み物やスープに入れて手軽に飲めるのも便利ですね。さらに大きいのは、食事と一緒に摂るというところ。食前だと忘れがちなので助かります。やっぱり旅先のレストランの食事ではこってりしたものが多くなりますしそういうときに『賢者の食卓 ダブルサポート』があれば、自分の健康を考える上でもいいなと思います。旅のお守りとしてぜひ携帯したいですね」(伊澤さん)
旅に出る機会が多い伊澤さんだからこそ気に入ったという「賢者の食卓 ダブルサポート」の特長も教えてくれました。
「個包装なのがいいですね。旅とか出張とか、家を離れることが多くて外食する機会やレストランを取材することも多いのですが、外で食べる回数に合わせてこれからは持ち歩くことをルーティーンにしたいと思います。8月に40代に突入して、また一段と健康に気をつけなければいけないタイミングだと思っているところでした。『賢者の食卓 ダブルサポート』なら、簡単にとうもろこし由来の食物繊維を5gも摂れるのも魅力的。これなら、旅以外の日常でも食物繊維が足りないなと思う時にも使えますよね」(伊澤さん)
旅先のお供から毎日の食事まで。手軽に続けやすい「賢者の食卓 ダブルサポート」を日々の健康習慣にぜひ。
今回、伊澤さんに気に入っていただいた「賢者の食卓 ダブルサポート」は、食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食事と一緒に飲む水やお茶、スープなどお好きなものに溶かして入れることで食生活の改善に役立ちます。「賢者の食卓 ダブルサポート」を旅のお供から毎日のルーティーンアイテムとして取り入れて、新しい健康習慣はじめてみませんか。
特定保健用食品「賢者の食卓 ダブルサポート」
●許可表示
本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。

●1日の摂取目安量
1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。1日3包が目安です。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
Sponsored by 大塚製薬「賢者の食卓 ダブルサポート」