仕事もライフスタイルも、自分の「好き」という気持ちに素直に…人気スタイリスト辻直子さんが勧める『賢者の食卓 ダブルサポート』とは

antenna*
2021.11.12 15:00
ファッション誌を始め、女優やタレントのスタイリングから、ブランドのディレクションまで、幅広い分野で活躍している人気スタイリスト、辻直子さん。コンサバをベースにした、女性らしく、品のあるスタイリングは多くの女性から支持を集めています。仕事に対するスタンスや、食へのこだわり、インナービューティーなど、今回は気になる辻さんのライフスタイルについてインタビュー。どんなときでも自分の「好き」に素直に、本当に良いと思ったものだけを選んでいるという辻さんが、“食生活のパートナー”として信頼を寄せている「賢者の食卓 ダブルサポート」についてもお話を伺いました。
辻直子さんってどんな人?
数々の女性ファッション誌でコーディネートを手掛ける人気スタイリスト。そのコーディネートセンスに留まらず、辻さんご自身の魅力的な佇まいやそのプライベートにも憧れる女性が続出。Instagram(@naoko.ts)で発信されている、ライフスタイルも注目の的に。
「おしゃれに見せたい」とまわりの目を気にすることよりも、自分が心から「いい!」と思えるかどうかがなによりも大切
ずっと変わらず、スタイリングのベースにあるのは私なりのコンサバティブ。そう語る辻さん。まずは私服スタイルのこだわりについて聞いてみました。

「どこかに行くの?と言われそうなきれいめな服をあえて着てみたり、ベーシックながらも、少し遊びやハズしを効かせたコーディネートが多いですね。例えば今日の着こなしですが、メンズライクなスラックスに、身体に程よくフィットするシアーな素材のカットソートップスで女らしさも加えつつ、ローゲージニットをラフに肩掛けで90’sの気分を足したり。全身のトーンをグレイッシュなブラウンでシックにまとめることで季節感も意識しました」(辻さん)
自分が自分らしくいるために、今日、何を着たいの?、そんなマインドを何よりも大事にしているという辻さん。クローゼットの中身は本当に好きなものばかり。なんとなく、で買うことは絶対にないそう。そのスタンスは仕事でも同じ。

「『こうすれば絶対お洒落に見える』とか、スタイリングをルール化してしまうと、自分らしさが消えてしまうし、きっと他の人からみても何かを感じてもらえないと思います。だから、スタイリングの時はいつも自分が心から『好き』と思う感覚を大切にしています」(辻さん)

そういった辻さんのマインドは、彼女がスタイリストになりたての頃の、雑誌広告やTVCMといった仕事現場での経験が大きく影響しているそう。

「広告の撮影って雑誌の現場以上にたくさんのスタッフが関わっていて、そのみんながそれぞれ違う目線や価値観を持ちながらも、一つの作品を作り上げていくもの。波風立てずに周りの意見に従った方がずっとスムーズだというのはわかっているけれど、それでは私がスタイリストとして皆さんと一緒にお仕事をする意味がないのかもって。まだ若かったこともあり、かなりの葛藤がありました。でも、そこで自分の意見をちゃんと持つこと、それを伝えることの大切さを学びました」(辻さん)

もちろんなんでもかんでも好き勝手にできるものではないという前提のもとではあるけれど、常に自分の気持ちに耳を傾けて、まっすぐにいいと思ったスタイリングや方向性を提案する。それがずっと変わらない、辻さんのワークスタイルルーティーン。
左から・sacai×FRAGMENT DESIGN×NIKEのトリプルコラボスニーカー、Gianvito Rossiのレースサンダル、J&M DAVIDSONのサイドゴアブーツ/全て辻さん私物
数あるファッションアイテムの中でも、ついつい買ってしまうのは靴だという辻さん。今お気に入りの3足をお披露目してもらいました。

「本当に靴に目がないんです。靴って、スタイリングに面白いキャラクターをつけてくれる重要なエッセンス。1足1足、吟味して選んでいますが、結局好みはずっと変わらないので、気づいたら似たようなデザインがずらり、なんてこともよくあります(笑)。特に好きなのがハイヒールやサンダル。元々はヒール派ですが、スニーカーだったりサイドゴアブーツだったり、最近はもっと方向性が広がりました」(辻さん)
自分の内側に丁寧に目を向けて、体が欲する物を食べるようにすることで、体が整ってきました
和食が一番好きという辻さん、これは行きつけの広尾の和食屋さん、「小野木」のノドグロといくらの炊き込みごはんと、前菜9品の盛り合わせ
「自分の気持ちに正直に…」というマインドは辻さんの食スタイルにも反映されているそう。仕事がら、撮影現場でお弁当やケータリングの食事が多い辻さん。以前は、食事が出てくるたびに周りに合わせて食べることで、長時間の現場が続くと、リズムが狂ってなんとなく調子が悪くなってしまうようなこともあったそう。

「今までは仕事のタイミングなどで、1日のリズムとは別に食事を摂らなければいけない状況が多かったのですが、体が欲してないのに食べることで、体に負担をかけてしまっていたんだと思います。この1年で、働き方や生活時間ががらっと変化したことをきっかけに、人生で初めて丁寧に体の内側に目を向けてみたんです。毎回お弁当やケータリングを食べるのではなく、自分のコンディションを見て1日の食事量や栄養バランスを考えながら食べるスタイルに変えてみたら、すごく体調が整ってきました」(辻さん)

小さい頃から体質的に肉があまり得意じゃなく、魚派という辻さんは、基本的には和食が好み。以前はほとんど外食で、出かけるのが大好きだからオフの日も家でゆっくり過ごすなんてことはまずなかったそう。

「コロナ禍でおうち時間が増えて、すっかり自炊に目覚めてしまいました。当たり前のことではあるんですが、おうちごはんだと、好きなようにアレンジできるのが最高! 限りなく自分の好みに近い味が仕上がったときは、すごく幸せな気分になりますね。自炊を始めたことで、体の内側に意識が向くようにもなりました。スパイスが効いたお料理も好きなので、YouTubeで海外の人がUPしているレシピを見たりしながら、インドカレーや中東系の料理を作ったりしています。野菜も大好きなので、最近のお気に入りは野菜をペースト状にしたフムス。冷蔵庫に常備しています」(辻さん)
「こってりしたものは元々得意ではないのであまり選ばないんですけど…ピザは例外!私、生地が薄めのアメリカンピザが大好きなんです」と、嬉しそうに語る辻さん。ピザはランチかおやつ代わりということが多いんだとか。

「広尾のthe pizza tokyoのペパロニピザは、お洋服のリースの合間にさっと寄ってよくテイクアウトしています。2切れはぺろっといけちゃいます。『これは絶対食べない!』とか変にルールを決めないことが、ストレスを溜めないコツなのかなって思います」(辻さん)
実は大の甘党でもある辻さん。食後に甘いものを食べるのは至福の時。食事とのバランスも考えつつこれだけは身体とうまく付き合っていきたいと思っているそう。

今のお気に入りは千疋屋のバナナオムレットに亀十のどら焼き、虎屋の小倉羊羹…スイーツから和菓子まで守備範囲広め!

「食後はもちろん、仕事の合間にもちょっぴり甘いものでほっと一息。私にとって、パワーの源ですね」(辻さん)
左から・瓶詰のローズと陳皮はお茶として、チアパウダーとオートミールは主にお菓子作りに/全て辻さん私物
「料理に目覚めたのはコロナ禍での巣ごもりということもあって最近ですが、お菓子作りは昔から好き。夜な夜なコトコト餡を炊いたりすることも。オートミールとチアパウダーは、クッキーやパンケーキ作りに使っています。添加物を意識しているというよりは、甘いものを多くとるので、自分で作るときには糖分や生地など素材に気を使い、身体に負担をかけないようにと思って。特にオートミールは、私が普段から意識的に摂るようにしているタンパク質と食物繊維が得られるので優秀」(辻さん)

普段あまりお肉を食べないぶん、タンパク質は魚や豆や乳製品から積極的に摂るようにしているそう。
楽しみながら続けられるワークアウトのルーティーンで体とメンタルのコンディションをキープ
いつも洋服を素敵に着こなしている辻さん。スタイル維持のために運動などはしているのでしょうか。

「それ、よく聞かれるんですけど、運動という運動はしてないんです。でも、毎日過ごす中で歩き方や立ち方、掃除や洗濯している時など、生活の中の身体の使い方をかなり意識しているのかも。あとは、毎日大量の洋服を借りに行ったり、頭もフル回転で相当なパワーを消費しているからですね(笑)」(辻さん)

一時は『少しはトレーニングとかした方がいいのかな』と思いたって、パーソナルに通ったこともあるそうですが、体質的に筋肉がつきやすいタイプのようで、すぐに断念しちゃったそう。

「今年に入ってから、自宅で一日10分~20分くらいの簡単なストレッチ運動を習慣にしてみたんですけど、これが効果テキメン。体が軽くなったし、行きつけの整体の先生にも『体が変わった』と褒められました。最初はちょっと億劫だと感じた時期もあったのですが、今ではすっかり習慣化。食事も運動も同じ、自分に合っていることをいかに楽しく続けられるかが大事なんだと思います」(辻さん)
気軽に、マイペースに飲み続けられる、食生活パートナーのような存在、『賢者の食卓 ダブルサポート』
習慣といえば、辻さんが飲んでいるという『賢者の食卓 ダブルサポート』もそのひとつなんだそう。

「日々の食生活のなかで、昔から糖質が気になっていたんです。ある日テレビを見ていたら、賢者の食卓のCMが流れていて、『食事の糖分が気になる方へ』というキャッチコピーがまず目に留まりました。『これだっ!』って思って早速ドラッグストアに買いに行ったのが最初のきっかけでした(笑)。同様の商品がある中でも『大塚製薬』というネームバリューも信頼できて安心感がありました」(辻さん)
「実際試してみたら、一切味がしないし、ドリンクにさっと溶かすだけでいいので本当に飲みやすいですね。サプリなどは普段からあまり飲まないのですが、『賢者の食卓 ダブルサポート』は成分がとうもろこし由来の食物繊維だから安心。『これがなきゃダメ!』みたいな過剰な頼り方ではなく、より食事を楽しむために、そっとサポートしてくれる…いわば私にとって、友達のような存在ですね。食事の時に無理なくマイペースに取り入れられるのも、ずっと続けられている理由なのかな」(辻さん)

信頼を寄せている『賢者の食卓 ダブルサポート』を、周りの人にも勧めることもあるそう。

「会食続きで、食事の糖分や脂肪が気になる人や、すごく多忙で食事を単品で済ませたり食物繊維が不足しがちな周りの友人にも『賢者の食卓 ダブルサポート』を『これ、飲んでみたら?』とおすすめしています。外食の際も手軽に糖分や脂質のケアをできるのがいいですよね」

最後に、辻さんにとって食事とはどのようなものなのでしょうか。

「私自身、食生活を見直したことで改めて実感したのですが、何を食べて生きるかって、人生観に関わるくらい大切なこと。毎日の食事こそ、自分を知るためのバロメーター。常によい状態の自分でいるためにも、これからも自分の体が喜ぶ食事を心がけたいですね」(辻さん)
気負わず寄り添える『賢者の食卓 ダブルサポート』をライフスタイルのお供にぜひ取り入れてみては?
辻さんのセンス溢れるスタイリングや、ご本人が纏っている素敵なオーラの源は、「自分にとって心地いい」という感覚に忠実であるという、その信念にありました。『賢者の食卓 ダブルサポート』は、食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにしてくれる特定保健用食品。食事と一緒に飲む水やお茶、スープなどに入れるだけで食生活の改善に役立ちます。辻さんのように『賢者の食卓 ダブルサポート』をパートナーとして迎えて、日々の食生活をより充実させてみませんか。
●許可表示
本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。

●1日の摂取目安量
1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。1日3包が目安です。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
Sponsored by 大塚製薬「賢者の食卓 ダブルサポート」