汚れもニオイもゼロへ!アタックZEROを洗濯のプロが本気でチェック
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2021.04.30 10:00
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#洗濯愛してる会のTVCMはもちろんのこと、なにかと気になる洗濯洗剤・アタックZERO。生乾き臭も落ちにくい汚れも洗剤残りも…ゼロへとのことだけど、それって本当? そこで、多種多様な洗剤を使い倒し日々検証を重ね続ける洗濯ハカセこと神崎健輔氏に取材を敢行。ハカセ、アタックZEROって本当にすごいんですか?
「汚れを落とす」だけじゃないのがミソ! アタックZEROの洗浄力の真価
――アタックZEROがリニューアルしたそうですが、アタックZEROはそもそもどんな洗濯洗剤なんですか?
「汚れも、ニオイも、洗剤残りまでゼロへ。」を掲げている洗濯洗剤なのですが、なにより“汚れを残さない”という点が優秀な洗剤です。
――汚れを残さないというのは、汚れを落とす力が強いということでしょうか?
アタックZEROは様々な汚れを満遍なく落としてくれるので、もちろん汚れを落とすという意味での「洗浄力」も優れています。
くわえて「汚れを再付着させない」という点で群を抜いて優秀なんです。
洗濯中は洗濯水に汚れがしみていくので、その汚れた洗濯水で洗うことによって汚れが再付着することもあるんです。しかし、この洗濯水の汚れを再度付着させない力がアタックZEROはとても強いんですね。今回のリニューアルでは汚れを再付着させないブロック力の効力がアップしているとみています。
――なるほど! 洗う時は「汚れを落とす+再付着させない」のふたつが大事なんですね。
いま生活者の洗濯意識は、水源を大切にしようという考えから節水の風潮になっています。すすぎは1回でといった方も増えていますし、洗濯機の能力そのものも節水寄りのものが増えていると感じています。ただ、節水すると水の分量が少なくなるので必然的に水の中の汚れの濃度が濃くなるわけです。汚れの濃度が濃くなると水中の汚れが洗濯物に付きやすくなるわけです。汚れを再付着させないというのは、いますごく重要な能力ですね。
黒ずんだものを洗うと洗濯水の中で汚れが再付着して、せっかく洗濯したのにくすむ場合がほとんどなのですが、アタックZEROだと洗うたびにどんどん白さが増していくことを実感できると思います。
ハカセ曰く「アタックZEROは不快な香りも臭みもない」
――洗うたびに白くなるってすごいですね…。ほかにも特徴はあるのでしょうか?
ハンドタオルはもちろんバスタオルや衣類など様々なものでアタックZEROを試しましたが、汚れ落ちが悪いと、くすみよりも「ニオイ」がまず直感的に気になるものですよね。雑菌による臭みが生まれやすいですし、そもそも汚れが残っていると変な油っぽさなどの臭みが感じられることもあります。そういった不快な臭みがないのもすごいなと思ったところです。
――すごいですね! あ、でもプロである神崎さんが洗ったんですものね…。
実は、アタックZEROは私の奥さんに使ってもらったんですよ。もちろん使い方を理解して使用しているとは思うのですが、自分よりはどうしても甘いです。笑 ちなみに私は長崎の島原に住んでいるのですが、近所の山が霞んで見えるぐらい黄砂が酷い日もあり、家は365日室内干しなんです。いまの時期、朝夕はまだ気温が低いのでなかなか乾きにくいのですが、それでも不快なニオイを全く感じなかったのは本当にすごいと言えますね。
――一般の方が洗っても、神崎さんのお眼鏡にかなったのですね!
まさにその通りです。ちなみに香りは好みの問題もあるのですが、アタックZEROは清潔な感じのする香りですよね。フローラルやアロマなどの香りではなく、ごくシンプルな強すぎない香りなので、臭みのなさにくわえて清潔感のある香りもアタックZEROの好きなところです。
――とはいえ生乾き臭は本当に辛いので、より匂わせない洗剤を選びたいですよね。世の中にはニオイ用、部屋干し用など生乾きしなさそうな「専用」のものもありますが、やはりそちらの方がニオイの面では良いのでしょうか?
いえいえ、アタックZEROは生乾き臭含め、ニオわせないという点では全く引けを取りません。信頼して大丈夫ですよ。
――洗濯が乾いた後の触り心地の方はどうでしょうか?
アタックZEROを使うとやわらかい仕上がりになると思います。アタックZEROは「中性」の部類の洗剤なので生地をごわつかせないんです。やわらかさは好みなのでもっとふかふかの方が良いという方もいらっしゃるかとは思いますが、自分はこのくらいで十分だなという好みのやわらかさでした。
ちなみにアタックZEROは「洗剤残りゼロへ」というのも特徴のひとつです。洗剤が残っていると柔軟剤の効きが悪くなってしまうものなのですが、そういったことがないのでアタックZEROは柔軟剤を日常的に使う人にも向いている洗剤ですね。
ニューノーマルないま、洗濯洗剤の抗菌機能は必須!
――ここ1年強で日常がだいぶ変化しましたが、洗濯にも影響はあったのでしょうか?
コロナ禍でリモートワークの推進や外出の規制などが起こり、洗濯の量が増えているのが実情です。私が直接相談を受けた方々からは、約1.5倍から多い人だと2倍ぐらいまで増えていると聞いています。
――確かに私も増えたかもしれません。世の中の清潔への意識が格段に上がりましたね。
洗濯の量が増えると、洗濯の回数を増やすか1回あたりの量を増やすかですよね。洗濯機の許容量よりも多い量の洗濯物を入れてまわしてしまうことも起こりがちです。ただ、そうすると汚れの分量も増えるわけですから水の力や洗剤の力が足らずに汚れ落ちが必然的に悪くなってしまうんです。そういった背景もあり、汚れ落ちの良い洗剤がより求められるようになったと感じますね。
あと、乾燥に関しても悩ましいものがありますよね。洗濯物が増えても干すスペースは限られている場合がほとんどですので、衣類が密着しても生乾きによるトラブルが起きにくい洗剤も求められていると思います。
――生乾きって…ニオイますよね。
基本的には5時間以内に乾燥させないとニオイがしてしまうものなのですが、冬の間や気温の低い時間帯、もしくは梅雨の時期など湿気の多いときなどはなかなか乾きにくいですよね。洗濯の量が増えている今はなおさらです。ですが、アタックZEROは抗菌+(※1※2)という機能を備えているので、干す時間が5時間以上かかるときにも向いています。
※1 すべての菌・カビの増殖を抑制するわけではありません。
※2 抗菌に加えてニオイ菌のニオイ代謝を制御。
洗濯槽の掃除を忘れがちな人に嬉しい機能・洗濯槽の防カビ(※1)
アタックZEROには洗濯槽の防カビ(※1)機能もあるんですよ。洗濯槽、定期的に洗っていますか?
――ぎくっ…、年に1回は…。そもそも洗濯槽はどのくらいの頻度で洗うのが良いのでしょうか?
洗濯槽の掃除は1ヶ月に1回を推奨しています。みなさん全然足りないです。笑 ただ、なかなか面倒なんですよね。なので、半年に1回は最低限やって欲しいです。6月頃の梅雨時期と12月の大掃除のときを目安にはしてはいかがでしょうか。
洗濯を繰り返すと、洗剤の様々な成分がカスとなって洗濯槽に付着します。洗濯槽から出てくる雑菌も、洗い上がりの際に付着するとニオイの原因になります。アタックZEROのように洗濯槽の防カビ(※1)や抗菌(※1※2)の機能がある洗剤を使うと、まったく汚れないということは理論上難しいのですが、汚れにくい環境を作ってくれます。ついつい洗濯槽の掃除を忘れがちという人は洗濯槽の防カビ(※1)機能がある洗剤を選んでいただきたいですね。
※1 すべての菌・カビの増殖を抑制するわけではありません。
※2 抗菌に加えてニオイ菌のニオイ代謝を制御。
アタックZEROのウイルス除去(※3)の機能が、洗濯の面での不安を取り除く
アタックZEROにはウイルスを除去する(※3)機能もあります。除去率はなんと99%除去なんだそうです。
――洗濯物に付いたウイルスがどうなるか気になっていました!
まったく外出しないというわけにはいきませんし、万一ウイルスを家に持ち込んでしまった場合に洗い流せなかったらどうしようというのは不安の種のひとつですよね。様々な不安があるとは思うのですが、洗濯の面での不安を取り除くことができるというのは今の時代が求めている機能だと思います。
※3 すべてのウイルスを除去するわけではありません。エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証。
ハカセも感嘆!「アタックZEROの便利さは革命的」
――アタックZEROって計量カップがないですよね。
そうなんです! このワンハンドプッシュで洗剤が出てくる容器には度肝を抜かれました。洗濯をどう簡単にしてくれるか?を叶えるのは洗剤メーカーの宿命なのかなとは思っていたのですが、洗剤ではなく容器の方を変えてきたのか!というのが衝撃で。洗濯機のボタンを押しながら、子供を抱えながらでも洗剤を入れられてしまう快適さは半端ないですよね。まさに革命的です。
――便利なものって、一度使ったら抜け出せないですよね。
アタックZEROは濃縮タイプというのも大きな魅力です。まず、ボトルが小さく比較的軽めなので、収納してもかさばりにくいですし買った後に家まで持ち帰るのも楽。重い容器から1回分をキャップに出そうとしたらこぼれてしまった、といったこともありません。
そして、この濃縮タイプのいちばんの魅力は、洋服へ直接塗りやすいという点だと思っています。濃縮でないと洗剤が広がりやすく周りを汚してしまうこともあるか思いますが、濃縮タイプは少しドロリとしていますので直接しみが付いているところや襟ぐりなど汚れたところにピンポイントでつけられます。
——なるほど、食べこぼしなど手強い汚れにも簡単に対処できるようになるわけですね。ピンポイント使いをした場合は、洗濯機へ入れる前に少し置いておいたほうがいいのでしょうか?
そうですね、ケースバイケースなのですが、普段から洗っているものであれば塗布した後そのまま洗濯機に入れてもらって構いません。もし色が変わっていたりガビガビになっていたりしたら、洗剤を塗った後10分〜30分ぐらい置いてから洗濯機に入れるといいと思います。
——アタックZEROの魅力をたくさんお話しいただきましたが、とりわけどんな方におすすめですか?
まずは部屋干しを気にしている人には是が非でも、一度でいいから使ってみてと言いたいですね。あとは外出が必要な人には積極的に使ってほしいです。そしてアロマ系の香りが苦手な人、子育て中の人など…、挙げるときりがないですね。
「洗濯の世界をひっくり返してやろう」という熱い信念から生まれている洗剤ですので、今後の進化もますます楽しみです。
アタックZEROがさらに洗浄力を進化させてリニューアル!
「衣類よみがえる ゼロ洗浄へ」をコンセプトに、生乾き臭ゼロへ、落ちにくい汚れゼロへ、洗剤残りゼロへを実現するアタックZERO。抗菌+(※1※2)機能、ウイルス除去(※3)機能、洗濯槽の防カビ(※1)機能も付き、まさに今求められる機能を備えた洗濯洗剤です。生乾き臭を予防したい人はもちろんのこと、日々をより清潔に過ごしたい人にはぴったり。これからの時代のスタンダードになりそうな予感です。
※1 すべての菌・カビの増殖を抑制するわけではありません。
※2 抗菌に加えてニオイ菌のニオイ代謝を制御。
※3 すべてのウイルスを除去するわけではありません。エンベロープタイプのウイルス1種で効果を検証。
語ってくれたのは
洗濯ハカセ・神崎健輔氏
洗濯・シミ抜き職人。実家の老舗クリーニング店「白洋社」部長。株式会社クラスタス CTO。「洗濯ハカセ」として、家庭でもできる洗濯・シミ抜き術を発信中。テレビや雑誌等、メディア出演多数
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